宮下悠史と申します。普段はれーしチャンネルや歴史ブログの運営をしております。
他にも、ツイッターもやっている次第です。
運営しているメディアは下記の4つです。
・YouTube
※YouTubeチャンネルに関しては、YMM3を使い、きつねゆっくりさん、ニコニコモンズさんのフリー素材で作らせて貰っています。
・ブログ(当ブログ)
↑当ブログ
↑更新をほぼやめてしまったブログ
※ゆっくり歴史解説者のブログをメインにした為
代表挨拶
ブログの目標としては、多くの歴史上の人物や戦いなどの出来事を、網羅したサイトを作りたいと考えております。
歴史に関しては、様々な説があちこちに散らばっていますが、書籍なども含めて網羅したサイトを作りたいと言う事です。
出典や参考にした書籍などは、なるべく記述する様にしたいと考えております。
YouTubeの「れーしチャンネル」に関しては、毎週土曜日の17時を更新とし、歴史の楽しさを伝えればと思っています。
尚、ユーチューブの完成動画においては、ブログ記事の方でも貼って行きます。
他の方の動画でも、素晴らしいと思えばブログの方に貼り付けて紹介していきます。
ブログの記事やユーチューブの動画、ツイッターなどの呟きで、自らの勉強しながら活動を続けて行きたいと思案している最中です。
良質なブログを目指して改善は繰り返して行きたいと考えております。
日本史、世界史、古代、中世、近代とジャンルを問わず、面白いと思った事例であれば記事にしていきます。
参考文献
筑摩書房の文献
ちくま学芸文庫では、史記、漢書、正史三国志などを買っております。
三国志の記事や史記の記事を書くときは、ちくま学芸文庫の正史シリーズをベースにして書く事が多いです。
・史記1巻から8巻/司馬遷(訳者・小竹文夫/小竹武夫訳)
偉大なる歴史家である司馬遷の書いた史記です。
史記に関して詳しく知りたい方は、ちくま学芸文庫の史記がお勧めとなります。
岩波文庫の史記が列伝しかないのに対し、ちくま学芸文庫の史記は「本紀」「書・表」「世家」「列伝」と内容が充実しています。
ただし、「高祖功臣侯者年表」「六国年表」などの記載がないなど、史記の全てを網羅しているわけではありません。
・漢書1巻から8巻/陳寿(訳者・小竹武夫)
漢書の全8巻をセットで購入しました。
史記の内容と違う部分もあり、購入してよかったと考えています。
尚、同じちくま書房の史記や三国志の全巻セットは、収納できる箱がありましたが、漢書は何故か箱がありませんでした。
ただし、漢書らしく初代の劉邦から王莽の新まで掲載されています。
劉邦と項羽の激闘から、権力闘争を得て前漢王朝が簒奪される所まで分かる様になっています。
・三国志1巻から8巻/陳寿(訳者・今鷹 真/井波 律子/小南一郎)
三国志のマニアックなファンの方であれば、誰でも欲しくなるのが、ちくま学芸文庫の正史三国志です。
正史三国志の注釈まで書かれており、充実した内容となっています。
基本的に三国志の記事や動画は、これなくして作る事が出来ません。
ちくま新書
・人類5000年史 出口治明
・現代語訳史記・司馬遷(訳者・大木康)
岩波文庫の文献
岩波文庫もちくま学芸文庫に劣らず、マニアックな本が揃っており、ユーチューブ動画やブログに活用しています。
・春秋左氏伝1巻から3巻(訳者・小倉芳彦)
春秋左氏伝がしっかりと書かれています。
春秋左氏伝は春秋時代の魯の記録であり、年表で書かれています。
普通に年表だけみれば非常に分かりにくいのが春秋左氏伝ですが、小倉芳彦さんの訳本では、同じ事柄に対しては番号を付けてくれているので、非常に分かりやすいです。
春秋時代に関しては、史記よりも春秋左氏伝の方が詳しく、記事を書く上で役立つと言えるでしょう。
尚、春秋左氏伝の傾向として、春秋時代の初期に関する記述ほど内容が薄く書かれており、年代が後半に行くに連れて詳細に書かれています。
春秋時代を知る上で重要な書物であり、春秋時代を詳しく知りたいのであれば、お勧めの一冊です。
春秋時代の記事を書くには必須の一冊でもあります。
・完訳三国志(小川環樹 、金田純一郎)
三国志演義の完訳本です。
詳しく書かれているので、正史三国志と三国志演義の違いを理解するのに役立てています。
基本的に三国志演義の事が知りたければ、この本があれば十分だと感じています。
ただし、ちょっと読みにくく感じる部分がある様にも感じました。
・史記列伝(訳者・小川環樹/今鷹真/福島吉彦)
岩波文庫の史記は、史記の列伝部しかありません。
ちくま学芸文庫の史記と比べてみると、若干読みにくく感じる可能性もある様に思います。
岩波文庫の史記とちくま学芸文庫の史記を比べてみると、訳者の違いからか訳し方に差が出ている事が分かります。
個人的には、正確性で考えれば岩波文庫の史記列伝の方が訳し方が正確かな?とも感じました。
岩波文庫からは、史記の完全版が発売される事を願っております。
・三国史記倭人伝(編訳・佐伯有清)
朝鮮の記録から古代日本を調べる時に、重宝する書籍です。
新羅、高句麗、百済の歴史が記録されている三国史記の中で、倭人が登場する部分だけを抜粋してくれてあります。
しかし、読むのに難しく感じる部分もあり、専門的な情報を欲している人向けの文庫本です。
・太平記(兵藤裕己 校注)
読みにくい本ではありますが、太平記を生で知るには欠かせない一冊だと感じております。
・古代オリエント事典
今までに購入した本の中で、3万円という最高金額を出した参考書籍です。
古代メソポタミアやエジプト文明の記事を書くときは、必ず見る様にしています。
戎光祥出版の文献
鎌倉幕府や室町時代に関する記事を書く時によく見ている出版社です。
鎌倉時代や室町時代の最新の研究やマニアックな情報が掲載されているので、鎌倉時代、室町時代、南北朝を書く上では必須の書籍でもあります。
ただし、本によっては高額になってしまう為、お財布に優しくない場合も多々あります。
・南北朝武将列伝『北朝編/南朝編』(著者・亀田俊和・杉山一弥など)
・楠木正成・正行(著者・生駒孝臣)
・室町幕府将軍列伝(著者・榎原雅治/清水克行など)
・室町戦国天皇列伝(著者・久水俊和/石原比伊呂など)
・図説鎌倉北条氏(編者・野口実)
・図説室町幕府(著者・丸山裕之)
・図説鎌倉幕府(編者・田中大喜)
中央公論
中央公論には中公文庫、中公新書があり、日本史にも世界史と様々なジャンルに充実しています。
メソポタミアや世界史の記事を書く時に役立っている出版社さんです。
・世界の歴史シリーズ(著者・大貫良夫/前川和也/渡辺和子/屋形禎亮など)
・世界史(著者・ウィリアム・H. マクニール 訳者・増田 義郎/佐々木 昭夫)
・古代メソポタミア全史(著者・小林登志子)
・漢帝国 400年の興亡(著者・渡邉義浩)
・観能の擾乱(著者・亀田俊和)
・太平記(著者・松尾剛次)
・補給戦―何が勝敗を決定するのか(原著、著者・Martin van Creveld、マーチン・ファン クレフェルト 翻訳・佐藤佐三郎)
・中国劇画三国志1巻から4巻(監訳・陳舜臣)
講談社の文献
講談社は講談社学術文庫の書籍を元にして、記事を書く場合が多いです。
講談社も専門的な知識を仕入れる事が出来ており助かっています。
・中国の歴史シリーズ(著者・鶴間和幸など)
・スキタイと匈奴 遊牧の文明(著者・林俊雄)
・古代中国(著者・貝塚茂樹/伊藤道治)
・呂氏春秋(著者・町田三郎)
・アーリア人(著者・青木健)
・中国帝王図(画・皇名月 著者・田中芳樹/井上祐美子/狩野あざみ/赤坂好美)
・内戦の古代日本史(著者・倉本一宏)
平凡社の文献
戦国策の全訳があるのは、かなり嬉しい所です。
参考文献として貴重さを感じます。
・戦国策(著者・劉向/編訳・常石茂)
・文字講話 甲骨文・金文篇(著者・白川静)
宝島社の文献
宝島社の本は読みやすいのが特徴です。
いきなり専門書的な本から読み始めると、大変なので、宝島社の本を読んで概要を憶えておくと、後で学術書を読んでも理解しやすい場合があります。
・マンガ図解三国志「武将」大百科(画・横山光輝 著者・武将の謎研究会)
・待てあわてるなこれは孔明の罠だ―横山光輝三国志名言名場面200選(画・横山光輝 著者・原寅彦)
・三国志の嘘と真実(著者・三国志の謎研究会)
・真説その後の三国志(著者・坂口和澄)
・大人が知らない 日本史の教科書(著者・小和田 哲男)
・地形と地理で分かる古代史の謎(著者・千田稔)
・世界「最強軍人」列伝(著者・青山誠)
PHP研究所の文献
PHP研究所はPHP文庫の数が多く、種類が豊富に揃っています。
カリスマ塾講師である神野正史さんの書籍が、PHPから出ているのは嬉しい限りです。
・暗記がいらない世界史の教科書(著書・神野正史)
・最強の教訓!世界史(著書・神野正史)
・教養が身につく最強の読書(著書・出口治明)
・世界史を変えた39の「道」(著者・日本博学倶楽部)
・「関ヶ原合戦」の不都合な真実(著者・安藤優一郎)
宮城谷昌光さんの小説
宮城谷昌光さんは、古代中国の歴史小説を書かせては、業界随一とも呼べる人のはずです。
古代から三国志まで書いておられます。
小説ではありますが、様々な資料から調べて書き上げられている為、読みやすく人物像を捕えやすい傾向にあります。
・三国志1巻から12巻、管仲(上下)、楽毅1巻から4巻、史記の風景、侠骨記、沈黙の王、重耳(上中下)、春秋名臣列伝、戦国名臣列伝、楚漢名臣列伝、春秋の名君、介子推、晏子、劉邦、孟嘗君と戦国時代、奇貨居くべし、異色中国短編傑作集など。
キングダム
キングダムも春秋戦国時代の資料として使っています。
史記における僅かな記述から、戦略を連想してしまう原泰久さんの洞察力は凄まじいと感じております。
・『漫画』キングダム(著者・原泰久)
・キングダム公式ガイドブック『覇道列紀/英傑列紀/戦国七雄人物録』(著者・原泰久)
・キングダム天翔戦記(著者・六大将軍考察研究室)
・史実で読み解く『キングダム』の英雄たち(著者・古代中国歴史研究会)
新潮社の文献
新潮社にはローマ帝国を題材にした話で有名な潮野七生さんがいます。
ローマに関しては、塩野さんの著作をしっかりと読んだ上で記事にしたいと考えています。
尚、新潮社で「全世界史講義」を執筆し、参考文献にも何度か登場している出口治明さんは、立命館アジア太平洋大学第四代学長でもあります。
・ローマ人の物語(著者・塩野七生)
・全世界史講義 教養に効く人類5000年史(著者・出口治明)
・絶対に挫折しない日本史(著者・古市憲寿)
じっぴコンパクト新書の文献
じっぴコンパクト新書は、短編集が大半を占めているので、事例を知りたい時の触りとして読んでいる場合があります。
1つの話が短いので、空いた時間に読むのにも最適です。
・戦国の地政学(監修・乃至政彦)
・滅亡から読み解く世界史(監修・関真興)
・その後の三国志(監修・渡辺精一)
・その後のお殿様(監修・山本博文)
角川の文献
様々な角度から切り込んだ本があります。
ちょくちょくと話を採取している状態です。
角川から「趙日本史」を出している茂木誠さんは、BBT大学の講師でもあり、ユーチューブの動画も出しています。
茂木誠さんのユーチューブ動画などもちょくちょくとみている状態と言えます。
・世界史とつなげて学べ超日本史(著者・茂木誠)
・お金の流れでわかる世界の歴史(著者・大村大次郎)
・足利尊氏(著者・森茂暁)
・ろくでもない三国志の話(著者・うどん 画・木志田コテツ)
長谷川ヨシテルさんの本
長谷川ヨシテルさんは、テレビ出演など「れきしクン」としても有名な人物です。
長谷川ヨシテルさんの本は、様々な歴史上の人物を面白可笑しく取り上げており、多くの人に楽しめると思います。
それでいて、資料などはしっかりとしており、戦国武将の初心者であっても十分すぎる程に楽しめると感じています。
歴史を難しく考えずに、純粋に楽しみたい方にはお勧めの書籍です。
下記の画像の長谷川ヨシテルさんの本は柏書房から出版されています。
・ヘンテコ城めぐり
・ヘッポコ征夷大将軍
・ポンコツ武将列伝
・ドタバタ関ヶ原
知的生き方文庫
・中国古典の教え 巧みな「人心操縦術」 華僑大富豪の成功法則(著者・大城太)
・華僑の大富豪が教えてくれた「中国古典」勝者のずるい戦略(著者・大城太)
・韓非子を見よ(著者・守屋洋)
文春新書
柿沼陽平さんの本は高額なものが多いのですが、文春新書から本が発売された事で、リーズナブルな価格で読めるのは嬉しい限りでした。
柿沼陽平さんの本は古代中国を知る上で非常に役立ちます。
・劉備と諸葛亮 カネ勘定の『三国志』(著者・柿沼陽平)
・三国志入門(著者・宮城谷昌光)
日本実業出版社
・民族で読み解く世界史(著者・宇山貞栄)
・世界全史 「35の鍵」で身につく一生モノの歴史力(著者・宮崎正勝)
学研
・残念な偉人伝(著者・真山知幸)
・戦国武将イラスト名鑑(著者・かゆみ歴史編集部)
光栄の本
古い本ではありますが、たまたまブックオフで見かけて、読んだらコミカルに読めて面白かったので、メルカリで大半を取り寄せたのが光栄さんの歴史本です。
これらの歴史をメインに当てた出版物は、現在のコーエーテクモゲームスさんでは扱っていないみたいです。
下記の画像を細かく見て貰えると、様々な時代や物語の話がある事が分かります。
興味があればメルカリやAmazonで購入するのがお勧めです。
・爆笑信長の野望、爆笑三国志、爆笑日本神話、爆笑ギリシア神話、爆笑平安京、爆笑剣豪殿、光栄ゲームパラダイスなど
その他の参考文献
出版社別で紹介しましたが、その他の出版社の書籍を世界史と日本史を分けて解説します。
世界史
・ピラミッド以前の古代エジプト文明 王権と文化の揺籃期(著者・大城道則)
・韓国人は何処から来たか(著者・長浜浩明)
・戦国成語史話(著者・細川邦三)
・大人の教科書 世界史の時間(著者・大人の教科書編纂委員会)
・春秋戦国完全ビジュアルガイド(編者・レッカ社)
・古代エジプト解剖図鑑 神話と謎に満ちた古代文明のすべて(著者・近藤二郎)
・諸説世界史研究(編集・木下康彦/木村靖二/岸本美緒)
・世界史ナビゲーターB(著者・鈴木敏彦)
・世界史で学べ地政学(著者・茂木誠)
・日本人が知るべき東アジアの地政学(著者・茂木誠)
・逆説の世界史(著者・井沢元彦)
・地名で読み解く世界史の興亡(著者・宮崎正勝)
・気候文明史(著者・田家康)
・ゼロからわかる中国神話・伝説(著者・かゆみ歴史編集部)
・睡虎地秦簡『編年期』『語書』釋文註解(著者・高橋庸一郎)
・もう一つの『三国志』異民族との戦い(著者・坂口和澄)
・入門 こんなに面白かった三国志(著者・渡邉義浩)
専門書で普通の歴史好き程度であれば買う必要はないと思います。
しかし、睡虎地秦簡は司馬遷よりも古い資料であり、昌平君や昌文君、内史騰の話が分かると思って購入しました。
こういう専門書も読むようにしたいと考えております。
日本史
・日本の城 完全名鑑(著者・中山良昭 )
・世界史劇場正史三国志(著者・神野正史)
・地形と海路から読み解く 古代史の深層(編集・グレイル)
・東大教授が教える!戦乱図鑑(著者・山本博文)
・元祖日本のリーダー 足利尊氏(著者・天美大河)
・世界史から読み解く日本史(著者・神野正史)
・倉山満が読み解く 足利の時代─力と陰謀がすべての室町の人々(著者・倉山満)
・つなげてみれば超わかる 日本史 世界史(著者・森村宗冬)
・0から学ぶ「日本史」講義 古代篇(著者・出口治明)
・戦国武将の大誤解―有名武将の知られざる素顔(著者・丸茂潤吉)
・古墳解読 古代史の謎に迫る: 邪馬台国のその後、浮かび上がる大王の実像(著者・武光誠)
・乱と変の日本史(著者・本郷和人)
・関ヶ原大乱、本当の勝者(監修・日本史資料研究会 編者・白峰旬)
kindle(キンドル)
kindleで購入した書籍を紹介します。
・ねずさんと語る古事記(著者・小名木善行)
・日本の誕生(著者・長浜浩明)
・誰も教えてくれない真実の世界史講義(著者・倉山満)
・メソポタミアとインダスのあいだ(著者・後藤健)
・始皇帝全史(著者・鶴間和幸)
・横山光輝の[史記]で学ぶ故事成語(著者・横山光輝)
・図解南北朝争乱(著者・小和田泰経 監修・小和田 泰経)
・南朝研究の最前線 ここまでわかった「建武政権」から後南朝まで(監修・日本史史料研究会 編集・呉座勇一)
・帝王世紀(著者・皇甫謐 編集・渡邉義一郎)
自己紹介
小学生時代
父母が歴史に興味を持っており、家には歴史書が何冊もあった。
家の本棚には戦国時代の本が多く、興味を持ったのは戦国時代からだった様に思います。
この頃に光栄さんから発売された信長の野望をよくやっていた。
あの頃と比べると、コーエーテクモゲームスさんの新化がやばすぎると感じる部分が多いです。
中学生時代
この頃に同じクラスになった友達が横山光輝さんの三国志を60巻全て持っていました。
その友達の家で、三国志は大半を読んだと思いました。
横山光輝さんの三国志で劉備が黄巾賊の大物を討ち取るシーンがあり、「あれは事実なのか?」と疑いを持った事も覚えています。
一介の義勇軍の若者が、敵のボスを討ち取るシーンに違和感を感じたんだと思います。
読み始めた頃は、三国志演義と正史三国志の違いもよくは分かっていませんでした汗
高校生時代
この頃になると、三国志に出て来る過去の人物が、気になる様になっていったと思いました。
例えば「諸葛亮が管仲、楽毅に匹敵する人物。」とか孫権が「越王勾践の非凡さを持っていた。」などの記述です。
管仲や楽毅、越王勾践などを知りたくなり、司馬遷が書いた史記が気になる様になったと思います。
ただし、史記と言っても「ちくま文庫の史記」を買ったのではなく、史記に関連した本を読んだ程度です。
因みに、社会人になってから史記の管晏列伝を読んだ時に、管仲と晏嬰の余りにも記録が簡略過ぎる事や、掲載されている逸話の少なさにびっくりした記憶があります。
それから先
ここから先は、ある程度のお金の余裕などが出来た事で、正史三国志や漢書を全巻購入する事が出来る様になった次第です。
学生を卒業した位からゲームは、ほぼ卒業してしまいました。
代わりに専門的な本や、ちょっとした本でも少しでも光る部分が記載されていれば、購入する様にしています。
本が溜まってしまい一部処分したのですが、また溜まって来てしまった次第です。
また必要になる事もあると思うので、本の処分は控えたいとも考えております。
肩の力を抜いて、ユーチューブの動画とブログを書いていければと思っております。
あと、高額な専門書から、さらなる知識を深めたいという野望も持っております。
本人情報
〒399-3304
長野県下伊那郡松川町大島358
宮下悠史
電話番号 0265-36-2795
※直接のお電話はご遠慮ください。
yushi.miyasita@gmail.com