
| 名前 | 唐寒(とうかん) |
| 登場 | キングダム |
| 一族 | 子:唐鈞 |
| コメント | 圧政をしいたとされる暗何の城主 |
唐寒は漫画キングダムに登場する架空の人物です。
暗何の城主であり、圧政を行っていたと言います。
離眼の紀晶とは対立しており、旦虎の戦いが勃発しますが、5倍の兵力を有しながらも紀彗の武勇の前に敗れ去りました。
ただし、息子の唐鈞が防備が薄い離眼城を陥落させており、ここから離眼の悲劇が起こる事になります。
唐鈞は臆病なボンクラ息子のような説明がされていましたが、唐寒の仇を見事に討ちました。
唐寒は暗何の城主
羌瘣を解放した婆の説明によると、離眼と暗何は地域の覇権をかけて争っていたと言います。
離眼城の紀晶は良く出来た人であり、民からは慕われていたと書かれており、理想の君主像でもありました。
これに対し、暗何の唐寒は力で圧政を布いていたとあります。
唐寒の圧政というのは具体的にはよく分かりませんが、普通に考えれば刑を重くし、逆らう者は容赦なく処刑し、重税を課したという事なのでしょう。
これだったら住民たちは皆が離眼に住みたいと考えると思うかも知れませんが、兵数でいえば唐寒の暗何の方が倍以上あったと言います。
唐寒の最後
暗何と離眼の対立は頂点に達したのか、旦虎の戦いが勃発する事になります。
旦虎の戦いでは、離眼の紀晶の五倍以上の戦力が唐寒にあったと言います。
戦力でいえば、唐寒が圧倒していた事になるのでしょう。
旦虎の戦いの前では兵数は「倍以上」になっていたのに、旦虎の戦いでは「五倍」に膨れ上がっており、時間が経つにつれて離眼と暗何の戦力差が拡がったとも感じました。
五倍の戦力を唐寒が集める事が出来た理由は、圧政で私腹を肥やしてはいましたが、その資金を使って兵をかき集めたのかも知れません。
旦虎の戦いが始まると、激戦となり離眼城の若手有望株である劉冬や馬呈が負傷しました。
しかし、紀昌の子の紀彗が五倍の敵をかいくぐり、唐寒を討ち取る事になります。
これを考えると、唐寒は兵力は圧倒していましたが、寄せ集めの兵も多くおり、紀彗の突撃を許した可能性もあるのではないでしょうか。
ただし、唐寒の戦死に激昂したのか、息子の唐鈞が突如として動き出し、離眼城を攻撃し陥落させています。
唐鈞は離眼の非戦闘員を人質とし、紀昌を降伏させ処刑する事に成功し、離眼の悲劇に繋がりました。
それでも、唐寒の仇は息子の唐鈞が討ちました。
この時に唐鈞は唐寒から見ても「よくやった」と言える程の勲功だった事でしょう。