
| 名前 | 紫季歌(しきか) |
| 登場 | キングダム |
| コメント | 紫伯を愛し続けた |
紫季歌は漫画キングダムに登場する人物で、紫伯の妹となります。
しかし、兄と妹ではありますが、紫季歌と紫伯は父母共に血縁関係はありません。
紫季歌は架空の人物ですが、春秋戦国時代を考えると紫季歌と紫伯の様な人はいたのではないでしょうか。
紫季歌を紫伯は愛し合う様になりますが、前紫伯は許さず紫季歌は太呂慈に嫁ぐ事になりますが、殺害されました。
激昂した紫伯は一人で魏火龍七師の太呂慈、馬統を討ち取っています。
しかし、紫伯、霊凰、凱孟も14年間も投獄される事になりました。
尚、霊凰は紫伯と紫季歌を「融通の利かない兄妹」と評しています。
紫季歌と紫伯
血縁関係のない兄妹
紫季歌と紫伯(紫詠)の関係を考える上でキーになるのが、前紫伯です。
霊凰の回想シーンによると、前紫伯は普通の男で、位を財にものを言わせて多くの女を囲っていたと言います。
普通の男が多くの女を囲うのかはさておいて、紫伯は前紫伯が集めた女性の連れ子の一人でした。
さらに、紫季歌も別の女性の連れ子だったと言います。
前紫伯は連れ子の女性であっても、気に入れば自分のものにしていたという事なのでしょう。
紫伯と紫季歌は義理の兄妹ではありますが、父親も母親も全く違う人物であり、血縁関係は一切無かった事になります。
結婚は許されず
成長した紫伯は魏火龍七師の一人となり、魏国の大将軍となります。
紫季歌は虐められながらも成長し、王都大梁に名を響かす美女へと成長しました。

紫伯と紫季歌は愛し合う様になり、結婚を望む事になります。
しかし、前紫伯は二人の結婚を許しませんでした。
前紫伯と現紫伯(紫詠)には血縁関係がなく、赤の他人が全てを持っていくのが許せなかったと、キングダムでは説明しています。
紫伯は魏火龍七師の位にも大して興味がなく、戦に出陣する前に「次の遠征から戻ったらお前を俺の妻にする」と述べ出陣しました。
前紫伯の許しが出なくても、駆け落ちの様な形で紫伯は紫季歌と結婚するつもりだったのでしょう。
紫季歌の最後
内容は紫季歌の御婚礼の儀が大梁で執り行われたとの事でした。
紫季歌は魏火龍七師の太呂慈の妻になる事に決まったわけです。
太呂慈は妻殺しで有名な男であり、紫季歌には太呂慈だけを愛し続ける様に誓わせようとします。

しかし、紫季歌は「出来ません」と述べると「私が愛するのは、これまでも これからも 紫詠ただ一人です」と答えました。

紫季歌の言葉を聞いた太呂慈は即座に、紫季歌を斬り捨てました。
これにより紫季歌は最後を迎えたわけです。
紫季歌が亡くなった影響
太呂慈が紫季歌を斬った事で、魏火龍七師は二つに分裂しました。
魏火龍七師の馬統と晶仙は太呂慈に味方し、霊凰と凱孟は紫伯に味方しました。
紫伯の怒りは凄まじく一人で太呂慈、馬統、晶仙を討ち取っています。
しかし、魏の安釐王の怒りを買い生き残った紫伯、霊凰、凱孟は14年間も投獄される事になります。
紫伯は紫季歌を失った事で、心を持たぬ者となってしまいました。
著雍の戦いでは呉鳳明に呼ばれ戦場に出ますが、心を持たぬ状態であり、死ぬ場所を求めて戦場にやってきた様にも感じました。
紫伯は王賁に討たれますが、これで漸く紫季歌の元に行けたとも言えるでしょう。