
| 名前 | 蒼源(そうげん) |
| 登場 | キングダム |
| 一族 | 子:蒼仁、蒼淡 |
| コメント | 秦で唯一中華十弓に名を連ねた人物 |
蒼源は漫画キングダムに登場する架空の人物です。
岳雷の回想シーンで登場し、弓矢兄弟の父親でもあります。
蒼仁と蒼淡は飛信隊の選抜試験に来ていましたが、蒼源の名を聞くと我呂は驚きました。
さらに、秦で唯一『中華十弓』に名を連ねた人物だと知る事になります。
蒼源は山で暮らしていましたが、息子の蒼仁と蒼淡を残して、馬朱里と戦う為に戦場に向かいました。
麃公の部隊に配属され蒼弓隊を結成しますが、伏兵により最後を迎えています。
尚、我呂や岳雷は尊敬の意味を込めてか「蒼源様」と呼んでいます。
蒼源は弓矢の達人
蒼源は五百歩離れた的に十射中八射を命中させた事が出来たと言います。
しかし、魏には中華十弓の一人である馬朱離がおり、十射中九射が的に当てる事が出来ました。
蒼源は山で暮らしていましたが、息子の蒼仁と蒼淡を置いて戦場に行く事になります。
目的は馬朱離と戦うためです。
しかし、岳雷や我呂は過去に麃公の軍におり、蒼源の事を知っていたわけです。
蒼源の矢は多くの者を救った
蒼仁や蒼淡は父親の蒼源が戦場で何の功績も挙げず、直ぐに亡くなってしまったような事を聞いていました。
しかし、蒼源が味方の多くの命を救った事が判明したわけです。
蒼源の矢は戦場では多くの味方の命を救い、多くの敵将を射殺し勝利に導いていました。
さらに、魏との戦いでは当時の中華十弓の白公に勝利し、多くの者が中華十弓の一人だと認めたと言います。
蒼弓隊を結成
麃公も蒼源の実力を認め抜擢し、特殊部隊を作らせました。
蒼源は蒼弓隊を組織しますが、弓騎兵だけで構成された遊撃隊だったわけです。
蒼弓隊は圧倒的な強さであり、名前を聞いただけでも震え上がるほどだったと言います
蒼源の圧倒的な実力が分かる話でもあります。
蒼源の最後
蒼源は麃公の元で実力を発揮しますが、窮地に陥った隊を救いに行き、敵の多大な伏兵に遭い敗れたと言います。
この戦いで蒼源も亡くなりました。
窮地に陥っていた隊にいたのが、岳雷であり蒼源の事を知っていたわけです。
蒼仁は父親の話を聞くと「父ちゃんドジだから、普通にすぐ馬に踏まれて死んだと思っていた」と述べると、蒼淡は「しまったー。とか言って」と述べました。
それでも、蒼仁は「いい話を聞かせて頂きました」と岳雷らに礼をいう事になります。
蒼仁や蒼淡の言葉から戦場では苛烈に戦う蒼源も家に帰れば、よき父親でもあったのでしょう。
蒼源と馬朱離
蒼源の最後ですが、伏兵に遭って亡くなった事になっていますが、個人的に思うのは蒼源の死と馬朱離が関係しているのではないでしょうか。
キングダム46巻・第493話『再出発』の回では、蒼源の最後の詳細な部分は描かれませんでした。
しかし、蒼源が戦場に出たのは、馬朱離と戦うためであり、最後も馬朱離と関係していると感じた次第です。
趙との最終決戦では蒼仁が青華雲を倒していますが、馬朱離との戦いもあるのではないでしょうか。
蒼源の死と馬朱離と弓矢兄弟との因縁という物語を原泰久先生は考えたのではないかと感じました。