
| 名前 | 楽華隊(がくかたい) |
| 登場 | キングダム |
| メンバー | 蒙恬、胡漸、愛閃、陸仙など |
| コメント | 蒙恬が率いる部隊 |
楽華隊は漫画キングダムで蒙恬が率いる部隊を指します。
蒙恬は史実の人物ですが、楽華隊を率いたとする記録は無く、原泰久先生が考案した部隊名なのでしょう。
信の飛信隊や王賁の玉鳳隊と比べると、何処か緩さを感じますが、戦場では活躍しています。
普段は緩そうな楽華隊ですが、戦場で活躍できるのは、蒙恬の才能によるところも大きいと感じました。
キングダムでは蒙恬はフランクでありながらも、才能に満ち溢れており、楽華隊という名前とやけにフィットしていると感じた次第です。
楽華隊とは
楽華隊は漫画キングダムで蒙恬が率いる部隊ですが、信の飛信隊や王賁の玉鳳隊と比べると、何処か緩さを感じます。
キングダム17巻の183話『第三勢力』で楽華隊を率いた蒙恬が登場しますが、何処かフランクな印象であり、本当に蒙武の子なのか?といった印象を持った人も多いのではないでしょうか。
ただし、キングダムでの蒙恬はフランクでありながらも頭が切れ華がある人物として描かれており「楽しい」「「華がある」で、蒙恬のキャラそのものを部隊名にしたのが楽華隊だと感じました。
蒙恬は韓との戦いで功績を挙げて千人将になるはずでしたが、白老(蒙驁)が「1年は三百将で経験をつめ」と言った事で、三百将のままでした。
蒙恬は「じぃ様は身内に異常に厳しいよな」と述べており、蒙恬の出世に関しては蒙驁の意見も大きく響いている事が分かります。
父親の蒙武は己の武を磨き上げる事に夢中であり、蒙恬及び楽華隊に関しての関心は薄く、蒙驁の意見が強いのでしょう。
尚、名門意識の高い王賁が率いる玉鳳隊は貴士族が中心となった職業軍人が多くいますが、蒙恬も蒙驁、蒙武、蒙恬と三代に渡って武人の家柄であり、決して王賁に見劣りする様にも思いませんでした。
こうした理由から楽華隊にも貴士族が多く含まれていてもよさそうな気がしますが、個人的には蒙驁の主張もあり、一般人も含まれている様に感じています。
キングダムの設定では蒙驁自身が一般人に紛れている事もあり、一般人の目線で見るスタイルを覚えさせるために、楽華隊にも一定数の民衆がまぎれ込んでいるのではないでしょうか。
楽華隊のメンバー
隊長・蒙恬
楽華隊の隊長は蒙恬となっています。
キングダムでの蒙恬は戦場であっても普段着の様な格好をしており、何処か緩さを感じる人物です。
しかし、史実の蒙恬は李信と共に項燕に敗れるなどはしていますが、秦の天下統一後に匈奴を大破し震撼させるなど大きな功績を挙げました。
戦国時代の長城を繋げて万里の長城を築いたのも蒙恬です。
始皇帝は蒙恬を深く信用しており、長子の扶蘇を預けた話しもあります。
ただし、始皇帝の死後に蒙恬は弟の蒙毅と共に胡亥や趙高により、粛清され無念の最後を迎えています。
副長・胡漸
楽華隊の副長は胡漸であり、蒙恬からは「じぃ」と呼ばれています。
蒙恬が幼き頃よりの教育係でもあります。
蒙恬の才能を高く評価しており、才能が伸びる様に務めた人物でもあります。
胡漸は「蒙恬の子を抱くまでは死ねない」と述べていましたが、朱海平原の戦いで龐煖により戦死しています。
ただし、胡漸は意地を見せて瀕死の状態でありながら、龐煖を刺すなどしました。
龐煖を相手に奮闘する姿は、流石は蒙恬の教育係といった所でしょう。
副長・愛閃
愛閃は美形の人物として描かれています。
過去には蒙武軍に所属していました。
しかし、蒙恬が将軍になると楽華隊に移籍となっています。
朱海平原の戦いで胡漸が戦死すると、愛閃が楽華隊の副長となりました。
愛閃は普段は冷静な性格を見せますが、戦場では熱く高い突破力を見せています。
楽華隊に欠かせない人物でもあります。
陸仙
陸仙は楽華隊の副官です。
控えめな性格ではありますが、蒙恬の相談役も務めるなどしています。
槍の腕前は王賁にも劣らないとも言われており、実力的には申し分ない人物なのでしょう。
朱海平原の戦いでは趙の紀彗を誘い込み大いに破りました。
麻鉱が戦死して総崩れになりかけますが、ここでも陸仙は奮戦し立て直すのに貢献しています。