キングダム

那貴は飛信隊に加入するも桓騎の元に戻り壮絶な最後を迎えた

2026年7月4日

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宮下悠史

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名前那貴(なき)
登場キングダム
コメント飛信隊に加入するも最後は桓騎の元に戻った。

那貴は漫画キングダムに登場する人物であり、架空の人物です。

黒羊丘の戦いの前に那貴は飛信隊に加入する事になり、代わりに尾平と慶が桓騎軍に入りました。

那貴は冷静沈着な人物ですが、キレると雷土よりも怖いとされており「かっこいい」とする声も多いです。

喋り方も何処か独特ですが、そこもまた魅力の一つなのでしょう。

黒羊丘の戦いの後に正式に飛信隊に加入しますが、肥下の戦いで桓騎が窮地に陥った時は、飛信隊を脱退し桓騎の元に戻りました。

李牧を相手に奮戦するも、最後は敗れ壮絶な戦士をしています。

那貴の最後の話はキングダム69巻・第752話『聖地へ』と第753話『最後尾』となっています。

那貴と黒羊の戦い

那貴が飛信隊に加入

黒羊丘の戦いの前に、信や尾平らは桓騎と会いました。

この後に飛信隊は野営の円陣に戻りますが、桓騎の話で持ちきりでした。

尾平が中心となり話は盛り上がっていましたが、こうした中で那貴が現れたわけです。

那貴は「桓騎将軍が飛信隊を気に入って隊員の人と話がしたいって言ってるよ」と述べました。

那貴は飛信隊の古参の人を訪ねると、尾平は信とは「伍から一緒、同郷」と告げると、那貴は尾平に適当な部下を連れて桓騎の元に行くように告げると「女つきで接待されるよ」と答えています。

最初の那貴の姿を見て「物腰が柔らかな人」と思った人も多いのではないでしょうか。

こうした事もあり、尾平は慶と共に桓騎の軍に入る事になり、代わりに那貴が飛信隊に加入する事になります。

那貴と信の初対面

那貴は信に「隊の入れかえ」の事を話しました。

那貴は「桓騎軍ではいつもやっているやり方」と述べ「互いの軍の事を理解し合わないと、うまく戦えないだろ」と述べると、付け加えて「お頭の戦いは早いし変化する。こっちの本陣に意図が分かる者が入らないと連携が取れない」とも伝えています。

ここで那貴は名を名乗り「千人将」だと告げると、羌瘣は誰を送るのかの話をしますが、信は「渕さん」の名を出しますが、那貴は「そこはもう悩まなくていい」と応えると出っ歯君が昨夜桓騎軍に入ったと伝えています。

那貴は事後報告で信に説明した事になるのでしょう。

右腕の件は、この那貴が預かる

飛信隊に加入した那貴ですが、黒羊丘の戦いは劉冬馬呈に翻弄され結果を出せませんでした。

夜になると桓騎の伝者である馬印がやって来て、右腕を切り落とす様に言ってきますが、馬印は信のペースに呑まれています。

これを見た那貴は「一本取られたね馬印。ここの連中はおどしやハッタリは通じないみたいだよ」と述べています。

信が慶舎の首を取ると熱く語ると、那貴は「右腕の件は、この那貴が預かるとお頭に」と告げて話を纏めました。

那貴の言葉であれば、桓騎も納得するという事なのでしょう。

桓騎も認める実力者が那貴だという事が分かるセリフでもあります。

那貴はここで啖呵を切るのはいいとしながらも「敵は一筋縄じゃいかない」と述べますが、河了貂は力強く「隊を中央丘横まで持っていく」と述べました。

桓騎への信頼

黒羊丘の戦いの三日目で、飛信隊は渕さんの活躍もあり、川を渡り馬呈を後退させ、軍への攻撃の合図を待っていました。

同じく秦の黒桜も攻撃命令があると思っていたわけです。

しかし、桓騎は動かず、黒羊の三日目は終了しました。

飛信隊の本陣では河了貂が暴れていましたが、那貴は「お頭は基本フザけてるが、無駄な事を好まない人だ」と告げました。

さらには、「今回はすっぽかした方が”得”するって、思ったってことなんだろ?」と述べています。

この言葉に那貴の桓騎への信頼感がよく分かると感じました。

足止め

四日目になると、慶舎が桓騎の策に引っ掛かり丘の下の飛信隊を攻撃し、ゼノウの攻撃を受ける事になります。

紀彗が軍を動かした事で、慶舎は無事に逃げ延びたかに思われましたが、飛信隊は追撃を行っていたわけです。

しかし、慶舎と飛信隊の間には距離があり、河了貂も諦めかけていました。

このタイミングで僅か5騎の那貴の軍が慶舎の軍に追いつき、奮戦しました。

部下達は苦戦し諦めムードになりますが、那貴は「上出来」としています。

ここで那貴は慶舎に「外でみてるのと、中で感じるのは大夫違うな。趙将慶舎、別にあんたの落ち度ってわけでもない」

「皆が騙されてる」と語りました。

次の瞬間に馬を走らせていた飛信隊の信や田有が現れ、慶舎に追いついたわけです。

信は慶舎に苦戦はしますが、これを見た那貴は冷静に呂敏に「退路を作っておけ」と命令しました。

しかし、最終的に信は慶舎を討ち取りました。

慶舎に逃げられていたら、黒羊丘の戦いで秦は敗れていた可能性もあり、那貴の活躍は大きかったと言えるでしょう。

那貴はキレると雷土よりも怖い人

慶舎が亡くなった後も、その死を隠したまま紀彗金毛らは戦い続けました。

こうした中で桓騎は軍を引き近隣の村で虐殺を行いますが、遅れて村に行った尾平巴印の言葉もあり、紫水晶を手にしています。

桓騎の虐殺を問題視したのが飛信隊であり、信や羌瘣らが桓騎と一触即発の事態となりますが、ここに尾平が来て場を取り持とうとするも、紫水晶の事もあり信に殴られ尾平は破門にされました。

こうした中で桓騎軍の岩迅らが信を馬鹿にする言葉があり、これを聞いた尾平が岩迅をボコそうとしますが、返り討ちにあいます。

ここで那貴が登場し「その辺にしとけよ」と止めますが、岩迅は「てめぇには関係ねぇだろ」と言うも、那貴は「関係あるよ」と告げると「俺が声掛けして、そいつを桓騎軍に送ったんだから」と告げました。

岩迅は自分が雷土一家にいる事で威嚇してきますが、那貴は軽く倒しています。

周りの者達は驚きますが、那貴は「勘違いするな。ケンカを売る気ならさっさとお前ら全員を殺ってるよ。久しぶりに暴れてもいいけどな」と、かなり余裕のある発言をしました。

さらに、那貴は「分かってるだろうが俺がキレたら雷土よりもおっかねェぞ」と凄味を利かせると、その場にいた雷土一家の者達は姿を消す事になります。

この話から普段は温和そうな那貴もキレると雷土よりも怖い人だという事が分かるはずです。

那貴の最後

飛信隊は仲間、桓騎は家族

肥下の戦いで桓騎はオギコと摩論を飛信隊に派遣していました。

桓騎は自らが囮となり、飛信隊や楽華隊を逃すつもりだったわけです。

李信は撤退を決断し慌ただしくなりますが、那貴は「悪い、俺はここまでだ。やっぱ戻るわ。俺、お頭のとこに」と別れを告げる事になります。

李信らは反対しますが、那貴の決心は固く「この期に及んでやっぱり俺は桓騎一家だったみたいだ」と告げました。

楚水は「飛信隊(ここ)が嫌になったのか」と訪ねますが、那貴は楚水副長の気遣いもあって「俺は本当に飛信隊が好きだった」と述べています。

前日に砂鬼に「お頭の怒りの根源」の話を聞いており、那貴にとって飛信隊は仲間で、桓騎は”家族”だった事に気付いたわけです。

那貴にとって桓騎は「しびれるくらい最高にかっこいい男なんだよ」と応えました。

李信はそれでも那貴をとめようとしますが、摩論が制止しました。

那貴は河了貂の飯が美味かったと伝え李信には「最高の大将軍になることを」とエールを送り飛信隊を離脱しました。

那貴一家の者達は、那貴の後を追い運命を共にする事になります。

楚水は那貴が通りやすい様に援護しています。

李信や飛信隊は撤退に移る事になります。

那貴の壮絶な最後

那貴は桓騎の元に向かいますが、この頃に黒桜は致命傷を負っており、傷だらけの厘玉(りんぎょく)と共に桓騎の前に辿り着きました。

李牧と桓騎の間で話し合いが持たされますが、この時に那貴はの大軍に包囲された桓騎の元に向かっていたわけです。

こうした中で李牧は桓騎を討つ様に命令し、桓騎の最後の戦いが始まりますが、那貴は包囲を突破しようとし、部下達も奮戦しました。

那貴がやってきた事に桓騎や厘玉も気付く事になります。

実際に那貴は桓騎の元に辿り着きました。

こうした中で呂敏が戦死する事になります。

那貴は「お頭(桓騎)は何のために戦っているのかを知りたかったとしており、それと同時にどこに向かおうとしてたのか」が気になっていた事を明かしています。

しかし、那貴も背後から槍に刺され致命傷を負いました。

厘玉も致命傷を負い桓騎一人となり討ち取られますが、この時には黒桜、ゼノウだけではなく那貴も世を去っていた事でしょう。

ただし、那貴は背後から李牧に接近しており「馬風慈が気づいてなかったら」と趙兵を怖れさせています。

那貴は目を開けたまま最後を迎えた描写もあり、壮絶な最後を迎えたと言えるでしょう。

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