キングダム

厘玉(りんぎょく)は騎馬を巧みに操り機転も利く元野盗

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宮下悠史

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名前厘玉(りんぎょく)
登場キングダム
コメント最後まで桓騎に従った。

厘玉は漫画キングダムに登場する架空の人物です。

桓騎の最側近とも言えます。

尚、顔には入墨の様な模様が施されていますが、キングダム公式ガイドブックによれば「メイク」だとの事です。

本当の厘玉の漢字は「人偏」に「厘」の文字ですが、PCでは漢字が出てこない事が大半であり、厘玉(りんぎょく)と書かれる事が多いです。

厘玉は騎馬隊を操るのが巧みで、鄴攻めでも活躍しています。

李牧との最終決戦では、傅抵とも戦っています。

最後まで桓騎に従ったのが、厘玉であり、最後は力尽きて戦死しました。

厘玉の最後はキングダム69巻の第752話『聖地へ』となります。

尚、桓騎配下の重臣は下記の人物となります。

厘玉(りんぎょく)雷土黒桜ゼノウ
摩論那貴衣央オギコ

厘玉は桓騎の側近

黒羊丘の戦いが勃発しますが、飛信隊は劉冬馬呈に翻弄され、前に進む事が出来ませんでした。

桓騎は飛信隊のしくじりを知ると、自ら雷土の軍に向かいますが、この時にお供をしたのが厘玉だったわけです。

桓騎はゼノウの元に行きますが、この時にゼノウ一家の荒っぽいものを「ジャマだ」と切り捨てており、これをみた厘玉は「斬っちゃダメでしょ。お頭ー」と述べており、常識人だという事が分かります。

後に雷土とゼノウは、慶舎岳嬰に急襲され、火兎の笛で逃亡しますが、本陣には桓騎の隣に厘玉がおり、冷静に桓騎と話していました。

黒羊丘の戦いでは四日目に信が慶舎を討ち取りますが、桓騎らが近隣の村を襲い略奪を働いた事で、信は激昂する事になります。

桓騎の本陣では羌瘣が桓騎の首に剣を当てるも、桓騎は飛信隊の田有を殺害する様に命じたりもしています。

一歩間違えれば大惨事になるような事態でしたが、厘玉は尾平を連れてきたわけです。

厘玉は状況を素早く判断し、尾平に場を収めさせようとしました。

那貴と交代で桓騎軍にいた尾平に厘玉は「単なる勘違いだ」と説明する様に演技をさせています。

しかし、尾平にとってみれば、最悪の方向に向かい一時は飛信隊をクビになりました。

それでも、信の怒りが尾平に向かった事で、場は何とか収まったわけです。

厘玉の場を読む能力の高さが分かる話でもあります。

桓騎は紀彗に残虐さを見せつけた上で、離眼に向かった事で、紀彗が趙軍を離脱し、黒羊丘の戦いはの勝利が決まりました。

厘玉は黒羊丘の戦いでは、常に桓騎の隣におり最側近としての立場の様にも見えたわけです。

しかし、キングダムの公式ガイドブックによれば、黒羊丘の戦いは森が多く、騎馬を主力とする厘玉には出番がなく裏方に回ったと書かれていました。

厘玉の騎馬隊

厘玉は鄴攻めにも参戦しました。

は鄴を救う為に兵を送りますが、この時に機動力抜群の騎馬隊を率いて活躍したのが厘玉でした。

朱海平原の戦い龐煖が信に斬られ、李牧は鄴を救えずに勝利が決まる事になります。

厘玉の活躍も大きかったと言えるでしょう。

厘玉の最後

宜安の戦いで桓騎は李牧により窮地に立たされる事になります。

こうした中でも厘玉は乱戦の中を戦っていました。

黒桜が槍に突かれ致命傷となり、ゼノウも上和龍により重傷を負う事になります。

こうした中で厘玉の前には傅抵がおり、傅抵は「今ならひと突きで楽に死なせてやれるがどうだ?」と持ち掛けました。

桓騎軍の幹部である厘玉は投降してもひどい目に遭わされる事は確実であり、傅抵は情けを掛けたわけです。

しかし、厘玉は「最後はやっぱお頭の横がいい」と述べ、傅抵に別れを告げる事になります。

この後に厘玉は戦闘不能になった黒桜の手を取り桓騎の元まで連れて行きました。

涙を流す黒桜には「一人じゃないから安心しろ。みんな一緒に逝く。お頭も一緒だぞ」と告げ励ましています。

雷土は一人で逝き可哀そうだと黒桜が言えば、厘玉は「ああ。そうだな」と応えました。

この後にゼノウが復活し上和龍を葬りますが、黒桜が意識を失い落馬をして世を去る事になります。

援軍に来た那貴も雲玄を討ち取りますが、槍で刺されて命を落としました。

扈輒配下だった虎白公と厘玉は交戦しますが、この戦いで厘玉は右手首の先を失う事になります。

しかし、桓騎に助けられました。

桓騎が「まだやれるか厘玉」と聞くと「余裕ス」と返答しますが、既にこの時には残りは5人となっています。

こうした中で3名が槍で刺され戦死し、厘玉も何本もの槍で刺されました。

厘玉は「最後まで共が出来たのはよかった」が「出来れば死ぬのは一緒か少しでも後に・・。一人にしてしまねぇお頭」とし、「お頭悪い」と呟いて、戦闘不能となり、そのまま亡くなっています。

桓騎は最後の一騎となりますが「気にすんな厘玉。直ぐに行く」と述べ、多くの槍に刺され最後を迎えました。

桓騎配下の中で、一番最後まで従ったのは、厘玉となったわけです。

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