古代日本 日本神話

日本神話のあらすじを分かりやすく解説

2023年10月30日

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宮下悠史

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名前日本神話(にほんしんわ)
時代神話
場所日本
出典古事記、日本書紀、風土記など

日本神話のあらすじを分かりやすく解説します。

日本神話は天地開闢から始まり、イザナギイザナミ国生みや神生みと決別の話。

高天原での天照大神スサノオの話から、出雲神話に舞台を移し大国主による出雲の国譲りで天津神が地上も支配する事になりました。

天照大神の孫である瓊瓊杵尊天孫降臨があり、日本神話は日向の地に移ります。

日向の地では瓊瓊杵尊が問題を起こし神の特権とも言える永遠の命を失いました。

日向の地では山幸彦と海幸彦の話しがあり、最終的に山幸彦の子孫が天皇家と繋がってきます。

山幸彦の子がウガヤフキアエズであり、ウガヤフキアエズの子が神武天皇となり、ここで天皇の治世へと移り日本神話は終わりを迎えました。

尚、日本神話の系譜に関しては、上記の図の様になっておりイザナギを初代で計算すると、7代目が神武天皇となります。

現在の皇室を辿って行くと、日本神話まで繋がる事になります。

今回は日本神話のあらすじを分かりやすく解説するものであり、神話の詳細の関しては個々の記事を読むようにしてください。

天地開闢

日本神話の始まりですが、日本もまだ誕生しておらず神もいない状態で始まります。

混沌として世界の中から古事記だと天之御中主神高御産巣日神神産巣日神造化三神と呼ばれた神々が登場しますが、何もせずに隠れました。

この後に、古事記では別天神の二柱が登場しますが、何もせずに消えています。

日本書紀では国之常立神が現れ天地開闢の話となります。

日本神話では古事記と日本書紀ではパターンは違いますが、謎の神が勝手に成り出て来ては隠れるというのが続きます。

造化三神から神世七代ですが、基本的に最後に登場するイザナギイザナミだけを覚えておけばよく、神の名前を覚える必要はありません。

下手に神の名前を覚えようとすると、日本神話の挫折の元だとも言えます。

日本誕生

オノゴロ島

神世七代の最後に出てきたイザナギイザナミは神々の命令により、協力して日本列島を造る事になりました。

イザナギとイザナミは高天原にある天浮橋から下界を見て、天沼矛で地上をかき混ぜる事にします。

天沼矛から潮が垂れてオノゴロ島が完成しました。

オノゴロ島が日本で最初の島だと伝わっています。

イザナギとイザナミはオノゴロ島に降り立つと八尋殿と天御柱を建てました。

オノゴロ島を拠点にして、イザナギとイザナミは日本列島の創造を目指す事になります。

国生み

イザナギイザナミ天御柱を周り結婚をしました。

この時に、女神であるイザナミからイザナギに話しかけてしまった事で、国生みには失敗しています。

イザナギとイザナミは国生みに二度失敗しており、これがヒルコアハシマです。

イザナギとイザナミは天の神々に相談し、次に天御柱を周った時には、イザナギから声を掛けました。

これにより国生みが成功し、日本列島が誕生したわけです。

日本は神話の時代より男性が先に女性に話しかけるなど、リードしなければいけないという教えにも見えてきます。

黄泉の国

イザナミの死

イザナギとイザナミまぐわいを行い様々な神を誕生しました

イザナギとイザナミは風の神や山の神、霧の神、船の神、穀物の神、家屋の神など多くの神を誕生させ、日本を自然豊かな国にしたわけです。

しかし、イザナミが火の神であるヒノカグツチを生んだ時に、大やけどを負ってしまいました。

イザナギはイザナミを看病しますが、回復する事もなくイザナミは亡くなっています。

イザナギは愛するイザナミの命を奪ったヒノカグツチを許す事が出来ず、斬り捨ててしまいました。

日本神話の神は永遠の命を持ってはいますが、怪我などにより亡くなってしまう事が分かります。

変わり果てた姿

イザナミを忘れる事が出来ないイザナギは、死者の国である黄泉の国に向かいました。

イザナギは黄泉の国の建物の中にイザナミがいる事を知ります。

イザナギはイザナミを連れて帰ろうとしますが、イザナミは既に黄泉の国の住人になってしまったと言います。

それでも、イザナミも地上に還りたい気持ちがあったのか、神々に相談して来ると告げ「自分の姿は決して見ないでほしい」と伝えました。

しかし、イザナギはイザナミの事が気になり、中をのぞいてしまうと腐乱し雷神が体内でうごめく変わり果てたイザナギの姿を見てしまいます。

驚いたイザナギは慌てて逃げ出しますが、イザナミは怒り黄泉醜女と共に追いかけました。

これが日本で最初の鬼ごっこだとも伝わっています。

決別

イザナギは黄泉醜女イザナミに追いかけながらも、何とか地上への出口である黄泉比良坂まで逃げ延びる事に成功しました。

それでも、イザナミは最後まで諦める事もなく、黄泉比良坂までイザナギを追いかけてきたわけです。

ここでイザナギは千引きの岩で黄泉比良坂を塞ぎ、イザナミが黄泉の国から出て来れない様にしました。

千引きの岩を挟んでイザナギとイザナミは口論となります。

日本書紀だと菊理姫と泉守道者が現れイザナギとイザナミを仲裁した話もあります。

しかし、イザナギは決別の言葉をイザナミに述べ、その場を離れました。

イザナミは黄泉の国の主催神である黄泉津大神と呼ばれる様になります。

イザナギは黄泉の国から還るとを行いますが、ここで天照大神月読命スサノオを誕生させます。

黄泉の国から帰還したイザナギは覚醒したのか、自分一人でも神を誕生させる事が出来る様になったわけです。

イザナギは天照大神に高天原を任せ、月読命には夜の国、スサノオには海原を任せました。

天照大神、月読命、スサノオは強力な力を持った神であり、三貴士とも呼ばれています。

海原を任せたスサノオは「母親に会いたい」と述べ泣き叫んだ事で、イザナギにより追放されてしまいました。

ここでイザナギは引退し日本を見守る存在となり登場しなくなります。

日本神話は高天原の天照大神とスサノオを中心に周っていく事になります。

天岩戸

追放されたスサノオ高天原にいる天照大神の元を目指しました。

天照大神はスサノオがやってきた事を知ると、武装して待ち構えますが、スサノオは弁明し誓約を望んでいます。

天照大神とスサノオの誓約により、八柱の神が誕生しました。

天照大神とスサノオの誓約で誕生した天忍穂耳命が皇室に繋がってくる神となります。

誓約が上手くいった事でスサノオは高天原に残る事になりますが、狼藉を行い機織女が亡くなる事態にまで発展しました。

スサノオの行いに心を病んだ天照大神は、天岩戸の中に入り身を隠す事になります。

天照大神が身を隠してしまった事で、太陽が昇らなくなり魑魅魍魎の輩が動き出すなど世界は闇に包まれました。

神々は相談し天岩戸から天照大神を引きずり出そうと考えます。

ここで思金神が策を練り、八尺瓊勾玉と八咫鏡を造り出し、天岩戸の前でアメノウズメが踊り神々は宴会を催しました。

天照大神が外を気になり、少し天岩戸を開けると力の神である天手力男命が天岩戸を投げ飛ばし、天照大神は強制的に外に出る事になったわけです。

天照大神が外に出た事で世界に平穏が訪れますが、狼藉を働いたスサノオは神々により追放され地上に落ち延びる事になります。

スサノオが地上に降りた事で、日本神話は出雲に舞台を移す事になります。

ここから先の日本神話の主人公がスサノオとなるわけです。

尚、天岩戸の話と邪馬台国卑弥呼の時代に皆既日食があった事で、卑弥呼と天照大神の同一人物説があります。

しかし、個人的には天照大神は日本神話の神であり、卑弥呼とは別人だと考えています。

スサノオの成長

空腹のスサノオ

スサノオは地上に降り立ちますが、空腹に苦しむ事になります。

ここでオオゲツヒメが現れスサノオに食事を提供しました。

しかし、スサノオはオオゲツヒメが自分の口や鼻など体の穴から食事を取り出している所を見ると激昂し、斬り殺してしまいました。

スサノオは去りますが、オオゲツヒメの体の穴から蚕や五穀の種などが出ていたわけです。

神産巣日神がオオゲツヒメの体から五穀の種を取り出した事で、農業が始まったともされています。

現実には縄文時代が終わり弥生時代に入り稲作が本格的に行われますが、日本神話の世界では五穀の食べ物と関係している神様が出て来るわけです。

八岐大蛇

スサノオは川の上流から箸が流れて来るのを見つけ、人がいると思い上流に向かい歩きました。

民家を見つけると老夫婦のアシナヅチテナヅチと若い娘であるクシナダヒメに出会う事になります。

アシナヅチとテナヅチはクシナダヒメが八岐大蛇に食べられてしまうと涙を流しますが、クシナダヒメの美しさに一目惚れしていたスサノオは八岐大蛇を退治すると約束しました。

スサノオはクシナダヒメを櫛に変えると、策を持ち八岐大蛇に挑みます。

スサノオは八岐大蛇に酒を飲ませ泥酔させた上で、大蛇の首を全て斬り落としました。

八岐大蛇はスサノオによりバラバラにされてしまいまうが、スサノオが十拳剣で尻尾を斬った時に剣が出てきたわけです。

八岐大蛇から出てきた剣が天叢雲剣(草薙剣)となります。

スサノオは天叢雲剣を天照大神に献上した事で、天照大神の元に三種の神器が全て揃いました。

この後に、スサノオはクシナダヒメと結婚し出雲の須賀に移り住む事になります。

乱暴者でしかなかったスサノオは八岐大蛇を倒した事で英雄への進化しました。

日本神話は成長の物語とも言われていますが、スサノオを見ているとよく分かる所でもあります。

スサノオを主人公とした日本神話は、ここで終わりスサノオの子孫である大国主が主人公となり物語は進みます。

出雲の大発展

因幡の白兎

スサノオから数えて6代目の子孫にオオナムヂ(後の大国主)がいました。

大国主には八十人の神がおり、八十神とも呼ばれています。

こうした中で八十神らは美人のヤガミヒメを知り求婚に向かいますが、大国主は兄たちの荷物持ちとなり最後を歩いていました。

八十神らはヤガミヒメの元に向かう途中で、苦しんでいる白兎と出会います。

白兎は八十神に助けを求めますが、八十神は全員が意地悪な神であり、嘘の情報を与えた事で、白兎はさらに苦しむ事になります。

皮膚の激烈な炎症に苦しむ兎の前を大国主が通り掛かりました。

大国主は八十神らの荷物持ちをしており、最後を歩いていたわけです。

大国主は苦しんでいる兎に正しい情報を与えて救ってやりました。

白兎は感謝し大国主に「ヤガミヒメに選ばれるのは貴方しかいない」と述べています。

大国主もヤガミヒメの元に行きますが、ヤガミヒメは白兎が予想した通りに大国主を選びました。

これが因幡の白兎の話です。

しかし、ヤガミヒメが大国主を選んでしまった事で、八十神らの怒りは大国主に向けられる事になります。

スサノオの元で修業

大国主は八十神により殺害されますが、母親のサシクニワカヒメや神産巣日神の助力により生き返りました。

大国主はサシクニワカヒメの言葉もあり、根の国にいるスサノオの元に向かいます。

スサノオは根の国に到着すると、スサノオの娘であるスセリビメと直ぐに恋仲となります。

大国主のスセリビメの関係を知ったスサノオは苦々しく思い、大国主に試練を与えました。

大国主は試練を乗り越えて、最後はスセリビメと駆け落ちし地上に戻る事になります。

スサノオは駆け落ちした大国主とスセリビメを追いかけますが、追いつく事が出来ず、ここで日本神話からはフェードアウトしました。

尚、大国主の名を授けたのはスサノオとなります。

出雲を大発展させる

地上に戻った大国主八十神を倒し出雲の主となります。

この後に、因幡の白兎の話で結婚したヤガミヒメと出会いますが、ヤガミヒメはスセリビメの事を知り身を引きました。

しかし、大国主は奴奈川姫にアプローチするなどもしています。

大国主は多くの女神と結ばれた縁結びの神でもあります。

大国主は相棒のスクナビコナを得た事もあり、出雲は大発展しました。

しかし、地上の発展を天照大神は喜ばず苦々しい目で見ていたわけです。

出雲の国譲り

天照大神は地上は「天津神である自分の子孫が統治するべきだ」と考えました。

天照大神は高御産巣日神や思金神らと相談し、アメノホヒを大国主の元に派遣しています。

天照大神は過去にはスサノオの狼藉に一人で心を痛めていましたが、この頃になると皆に相談する様になっていたわけです。

日本神話における成長はスサノオや大国主だけではなく、天照大神も成長していた事になります。

しかし、天照大神が派遣したアメノホヒは大国主に懐柔されてしまいました。

高天原の神々はアメノワカヒコを派遣しますが、大国主にまたもや懐柔されてしまいます。

ここで天照大神は地上を支配する為に、武闘派の神であるタケミカヅチを地上に送り出しました。

タケミカヅチは事代主を脅しつけ、タケミナカタと戦い勝利しています。

この時にタケミナカタは長野県の諏訪まで逃亡した逸話が残っています。

ここにおいて大国主は天照大神へ国譲りの決断をしました。

これが出雲の国譲りの話です。

ただし、大国主は国譲りの条件として、巨大な神殿を建てる事を要請し許されました。

出雲の国譲りで出来た巨大神殿が出雲大社だと伝わっています。

出雲の国譲りが日本神話の転換点となります。

天孫降臨

天照大神は自分の子であるアメノオシホミミを地上に向かわせようとしました。

しかし、アメノオシホミミは地上に行くのを嫌がり、代わりに自分の子である瓊瓊杵尊に地上を治めさせるのがよいと天照大神を説得します。

瓊瓊杵尊は思金神やアメノウズメらと地上に向かいました。

瓊瓊杵尊の一行は天之八衢で猿田彦と出会いました。

アメノウズメが猿田彦に近づくと、天孫の一行を迎えに上がったと述べたわけです。

猿田彦が仲間に加わり道案内とし、瓊瓊杵尊の一行は地上を目指します。

尚、「天」である天照大神の孫の瓊瓊杵尊が地上に降り立つ事で、天孫降臨と呼ばれています。

因みに、天之八衢で出会った猿田彦とアメノウズメは後に結婚したとする説もあります。

日向三代

永遠の命を失う

瓊瓊杵尊が地上に降り立った事で、日本神話は日向を中心とした物語となります。

瓊瓊杵尊を初代と考えて、日向三代とも呼ばれるわけです。

地上で暮らす事になった瓊瓊杵尊ですが、ある時にコノハナサクヤヒメと出会いました。

コノハナサクヤヒメに一目惚れしてしまった瓊瓊杵尊は球根を求めますが、コノハナサクヤヒメは父親のオオヤマツミの承諾がいると伝えました。

瓊瓊杵尊はオオヤマツミに使者を派遣すると、オオヤマツミは喜び姉のイワナガヒメと共にコノハナサクヤヒメを嫁がせる事にしました。

瓊瓊杵尊はイワナガヒメの容姿を見ると気に入らず、実家に帰らせコノハナサクヤヒメだけを残す事になります。

しかし、イワナガヒメには永遠の命と関係しており、瓊瓊杵尊がイワナガヒメを実家に帰らせた事で永遠の命は失われました。

瓊瓊杵尊のやらかしにより、寿命という概念が生まれ神の血を引く天皇であっても、寿命があると日本神話では伝えています。。

その後に、コノハナサクヤヒメは身籠りますが、瓊瓊杵尊は認知せず怒ったコノハナサクヤヒメは炎の中で出産しました。

炎の中で生まれた子が火照命、火須勢理命、火遠理命、火明命らとなります。

尚、火照命が海幸彦で火遠理命が山幸彦となり、この二柱が中心となり日本神話は次のステージに移る事になります。

山幸彦の冒険

山幸彦は山で獣を取るのが得意であり、海幸彦は釣りなどが得意でした。

ある時に、山幸彦と海幸彦はお互いの道具を交換してみる事にしたわけです。

しかし、山幸彦も海幸彦も道具を変えてみたものの上手くは生きませんでした。

そこで海幸彦は山幸彦に釣りの道具を返して欲しいと望みますが、山幸彦は海幸彦の釣り針を海へ落としてしまったわけです。

海幸彦は山幸彦に激怒し「釣り針を返せ」と要求しました。

山幸彦は釣り針を懸命に探しますが、海に消えた釣り針を見つける事が出来ずに途方に暮れます。

途方にくれる山幸彦はシオツチと出会い船にのり、海神であるワタツミの宮殿に向かいました。

ここでトヨタマヒメと山幸彦が出会いますが、豊玉姫は山幸彦に一目惚れしています。

日本神話を見ていると一目惚れのパターンが非常に多いと言えます。

山幸彦はワタツミの宮殿で3年過ごしますが、釣り針の事を思い出しました。

山幸彦はワタツミに釣り針を見つけて貰い地上に戻りました。

この時にワタツミは不思議な術と珠を山幸彦に授けています。

地上に戻った山幸彦は、ワタツミに言われた様にし海幸彦を倒し家来としています。

後にトヨタマヒメが出産をする為に、地上にやってきますが、山幸彦は豊玉姫の正体がサメだと知り逃げ去ってしまいました。

豊玉姫が生んだ子がウガヤフキアエズです。

ウガヤフキアエズは豊玉姫の妹である玉依姫と結婚しました。

瓊瓊杵尊、山幸彦、ウガヤフキアエズの三代を日向三代と呼びます。

尚、ウガヤフキアエズと玉依姫の子が神武天皇となり、ここで日本神話は終焉を迎えました。

因みに、日本神話が全て真実であるならば、皇室の先祖はサメという事になってしますはずです。

因みに、日本神話は終焉しますが、神武天皇の時代になっても神話と思える部分が多々あり、まだまだ神話の世界から抜けきっていない部分もあります。

日本神話の凄い所

日本神話のあらすじを今回は出来る限り分かりやすく解説しました。

お気づきの方もいるかと思いますが、日本神話の凄い所は現在の皇室と繋がっている所です。

世界で神話の時代から連続的に繋がっているのは日本だけでしょう。

ギリシア神話はありますが、現在のギリシアにゼウスの子孫はいません。

スサノオが八岐大蛇の体内から取り出した天叢雲剣も見た人はいませんが残っている事になっています。

一神教などでは神は人間に罰を与える怖い存在ですが、日本神話の神々は恋をしたり悩んだりと人間臭い部分が多いと言えます。

日本神話の内容を知っていれば、神社などにお参りに行った時には楽しさは倍増する事でしょう。

尚、日本神話ではイザナギとイザナミの時代に、日本が誕生し日本神話が終わる神武天皇まで僅か7代しかなく、これは現実的ではないと考えています。

日本神話のベースは弥生時代の何処かにあったとするのが自然だとも感じました。

因みに、日本神話では人間が何処で誕生したのか記述されていません。

古事記や日本書紀を読めば分かりますが、人間が誕生した逸話は一切ないわけです。

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